マグポーチの選び方

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サバゲ、タクトレにおけるマグポーチの選び方です。

マグポーチとは?

拳銃、小銃等の弾倉を携行するための袋です。

ハンドガン用とm4用の大きく2種類ってわけです。

だいたいどちらも同じメーカーで同じタイプのものを作っているので、今回はm4用(AR-15)の方メインで喋ります。(サンプル品の関係で途中ハンドガン用も触れます。)

選び方

用途に応じて選びます。大きく分けるとオープントップと非オープントップです。

オープントップ

リロードをスピーディに行うことに主眼を置いたタイプです。上部が開口しているのが特徴です。

非オープントップ

脱落防止に主眼を置いたタイプです。フラップが付いています。

ナイロン製非オープントップ

ナイロン製のフラップ付きのものです。以前普及していたタイプですので各社から発売されています。本当に無くしたくないシュチュエーションの際や、予備弾倉の携行にオススメです。安価で購入できるのがウレシイ!!

ナイロン製オープントップ

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TACOマグなどがこれに該当します。TACOマグタイプはトレンドですので各社から類似品が出ています。値段や用途に応じて選んでみてください。質はソコソコですがレプリカもあります。

ポリマー系オープントップ

カイデックスマグポーチってヤツです。作り方はコチラ。あとはブルーフォースギアのファストマグポーチタイプや、g-codeタイプ。g-codeタイプはTACOの樹脂版です。カイデックスゆえに餃子でいう羽みたいな感じにのりしろをつけて制作されます。そのためにmolleの横幅の消費が激しいです。また弾力のない素材のため激しい運動で割れてしまうこともあり得ます。メリットは素早いリロードや、型崩れがないため、再度マグポーチに戻しやすい点です。コンペ系(競技)シューターにオススメです。

ブルーフォースギア テンスピード マグポーチ

カテゴリに分けられない変わり種です。収縮性の超薄型マグポーチです。一度抜いたら入れ直しは難しいですが、抜いた後のコンパクトさが魅力です。(あと軽い)プレートキャリアの脇につけて置いたりといった用途に向きます。

オススメ2選

オススメというより今使っているものの簡単な紹介です。

esstac kywiポーチ

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カイデックスのインナーとナイロン製のポーチが特徴です。素早いリロードとマガジンの再収納が可能です。また、ナイロンポーチがベースなのでmolleの取り幅が少ないのも魅力です。めちゃめちゃ戻し安いので、ダンプポーチ要らない!!って人も出てくるほどです。のっぺらな見た目がちょっと残念。。

カイデックスのインナーも別売りされているのでぶっ壊れても安心です。

5.11マグポーチ

ナイロン製のオープントップと非オープントップの中間です。どちらとしても使えるのが優秀です。現在はプレートキャリアに付けて使っています。

ムダなmolleが気になりますが、何かしらつけるかも。。

と思っておきます。詳しい商品レビューは今後やるかも。。

まとめ

ざっと、さまざまなタイプのマグポーチを紹介しました。好きなスタイルを探してみるのもいいかもしれません!!