part1はこちら
前回サビ落としをした射的銃を仕上げていきます。
錆が落ちたので元の色にはなったのですが相変わらずのザラザラ感なので、一枚削り落としていきます。
こういった木工用バイスなどがあると便利でした。
ひたすらに削ります。
ニコルソンのマジカットがあるとだいぶ仕事が早いです。
超オススメ!!サクサク削れて、傷も残りません。
同様にボルト側も。。
機関部がなぜか分解できませんでした。
お尻の部分も再整形します。
続いてトリガーの整形をします。
鋳造で作られておりウドンみたいな面白味のないトリガーでした。
少しづつアールと薄さを整えます。
こんな感じになりました。
面で削っていた部分をサンドペーパーで円に加工します。
続いてスーパーブルーで黒染めをします。
塗っていくとみるみる黒くなっていきます。
部品を並べるとこんな感じになります。
だいぶかっこよくなりました。
トリガーも細身でかっこよくなり。。
ボルト周辺、バレルも良い感じに青く光っています。
ツルツルでカッコ良いです。
今回はここまで!!