グロック19フレームにステッピング加工でカスタム

ついにマルイのグロック19発売されましたね。

ウチにもようやく到着しました。

品切れが続いておりなかなか入手できませんでした。ファーストロットも特に問題なさそうです。

本体のレビューはみなさんやってらっしゃいますので今回は割愛して。。

早速スティップリングについてです。

題名はステッピングになってるんですが、正しくはスティップリングです。

過去のスティップリング記事はこちらをご覧ください。

本体にどんな感じでスティップリングしたいかをまずは描いていきます。

イメージはインスタで探すといい感じのがたくさん出てきますよ！！

マスキングテープで削ってはいけないところを隠します。この線があるとミスがしにくくなります。

細めのテープがオススメです。

まずはマガジンキャッチ周りを削っていきます。

使用しているリューターはドレメル4000

こんなビットセットがあると便利かも。。

あらかたの外形ができました。

グリップのフィンガーグルーブを。。。

とりました。写真忘れていましたが。

ドラムサンダーでひたすらに削ります。

今度はリューターでスティップリングの外形を掘っていきます。ここが一番難しいかもです。

こんな感じに。マスキングテープの縁をはみ出さないように慎重に。

ここまででもなんとなくカッコいいです。

ストレートグリップがイカしてます。

マスキングテープはここで剥がします。

はんだごてで線の内側に凸凹をつけていきます。

点々も好きですが、私はナメクジの跡のような感じになみなみを書いています。

ここからはひたすら腕が疲れます。休憩を挟みながら頑張りましょう。

刻印周りは特に注意です。

グロック刻印一応とっときたいですので。

片面が終わりました。

続いて反対面。

この辺で全体像が見たくてマグリリースボタン入れちゃってます。

あと一息！！

全体がスティップリングできたらグリップの調整です。実物系のフレームよりもテカりやすく、角が立つので、スポンジやすりを軽く当てました。

スライドを組んで。。

完成です！！

純正そのままで、お金もかからずカスタム感も出ますのでオススメです。

皆さんもチャレンジしてみてください！！