今回初めて実弾射撃を海外でして参りました。
その様子をお伝えいたします。
マウンテンクラーク射撃場
Mountain Clark Firing Range
住所:15-29 Don Jose Street | Don Bonifacio Subdivision, Pulung Maragul, Angeles City, Luzon, Philippines
電話番号:+63 905 343 2412
アクセス
クラークのメインゲートからgrabというタクシーアプリでトライシクルというバイクにサイドカーのタクシーを呼びました。その場のトライシクルに交渉してもいいんですが、交渉も面倒ですのでアプリで呼びます。
シューティングレンジまでは10分程度です。
今回は行きは79ペソ(160円)帰りは75ペソ(150円)でした。グラブは時間帯や場所により値段が変動しますが、登録しているドライバーさんには一定の審査があるので安心です。ちなみに車のタクシーを使うと120ペソ(240円)です。複数人の場合こっちがオススメです。
レンジの様子
入り口にはガードさんがいます。ここで名前とサインを帳簿に書きます。(サインと名前って別なんですね。。)
中に入るとニワトリがいました。ほのぼのしてますね〜
銃声は響いています。
まっすぐ歩いて行くとフロントがあります。
値段はこんな感じです。
ペソは倍にすると円という感じなので400ペソが800円という感じです。今回はM16,Glock17を借りました。
弾は9mmが15発、5.56が20発です。これでだいたい11000円ぐらいです。ちょっと遠目のサバゲぐらいでしょうか。
無料でイヤマフは借りられますが、受付でイヤピースが100円で購入できます。複数人で来られた際は射手以外はつけられないので購入は必須です。今回は私一人でしたが、イヤマフイヤピース併用ですと快適でしたので是非購入又は日本から持ってくることをオススメします。
早速レンジに入りました。バックヤードは砂になっており、また野外での開放感ある射撃ができます。
壁には4つのルールが書いてあります。必ずこれらを守って射撃をしなければいけません。
まずは弾を入れずにドライファイアを5回します。
エアソフトに比べてスライドが多少重いですが操作感はほとんど変わりませんでした。パチンとトリガーを落とす感じも変わりません。(エアソフトすげぇ)
インストラクターさんが見本を見せて握り方を教えてくださるので初めてでも安心です。
インストラクターさんが装填してくれています。
続いて実弾を装填しての実射です。
はじめての体験でしたが、ちゃんと当たって良かったです。なかなか距離があったので、散らばってしまいました。次回はもう少し当てられるようにしたいです。。
最初の5発目以降は自由にやらせてくれたので、弾の装填、マグチェンジもさせてくださいました。日本で銃の使用時のお作法を習っていて良かったです!!安全に使用ができていれば、レンジの方もいろいろさせてくれますし、動画撮影、写真撮影もしてくださいました。
続いてM16です。フルも撃てそうでしたが、勿体無いので今回はセミです。
こちらも、ドライファイアを数回してからの実射です。こちらはグロック以上にガスブロと同じでした。重量バランスも一緒ですね。ガスブロってよくできてるんだなーと。。
M16の方はリコイルは強いですが、ある程度まとまってくれたので、エキサイティングでした。
終了後に写真を撮らせていただきました。
クラークに行かれた際は是非シューティングにもチャレンジしてみてください。
part2 で今回の銃の写真等まとめます。