esstac KYWI マグポーチを選ぶ理由

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様々なマグポーチ

カイデックスのマグポーチはホールド感の代わりにハトメ穴だったりで余計な幅を取りがちです。

↓参考品

対してナイロンマグポーチはコンパクトに収まる反面ホールド感が弱かったり、マガジンを戻すのが特に難しいです。

KYWI マグポーチ

この辺のいいとこ取りをしているのがKYWIです。

似たようなコンセプトとしては、TACOマグも近いです。

ただ、こちらは横からバンジーコードで挟み込むタイプなのでマガジンを戻すのは少しやりづらいです。

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今回手もとにあるのがmolleのついたものと付いていないもの。それぞれ高さは同じです。

実際このmolleに何かをつけることは多分ないんですが、のっぺらな見た目が結構キモいと思っていたのでアクセントとしては◯。ただ重量増加がライトウェイトの流れとは逆行してます。今の所tacoも含め数種類マグポーチを使ってきましたが、esstacが自分の中ではベストです。もちろん用途によってベストは変わってきます。例えばプレートキャリアにつけるマグポーチであれば、プローン(伏せ撃)をするのであれば、圧迫に弱いカイデックス(特に中にマガジンが入っていない状態での衝撃に弱い)は適していません。用途に応じたベストを探すのがおすすめです。今後試して行きないものは、ブルーフォースギアのエラスティック(ゴムバンド系)のものだったり、G-codeのTACOタイプあたりはその辺のニーズは満たしてそうな気がします。

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中に入っているカイデックスはマジックテープが接着されています。フィット感はヒートガンで調整すれば、好みの圧に変えることができます。

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今回購入したものは別売りのmolleクリップをつけています。

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ピストル用もあるので、予算が許せば全部のマグポーチをKYWIに変えたいところです。

今回は現行モデル二種類を簡単に使用してみました。以上簡易レビューです。参考になれば幸いです。